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ファーストリテイリングや西松屋チェーンなど/本日の注目個別銘柄

9983 ファーストリテイリング 11050 +360
大幅続伸。先週末に発表したユニクロの3月国内既存店売上高は、前年同月比10.5%
減となった。一時休業の影響のほか、地震直後の週末に消費者が外出を控えたことが
客数の落ち込みにつながり前年割れは2カ月連続。震災により1週間以上営業できなか
った37店を加えると15%減程度と推察されているが、ほぼ想定線の内容と受け止めら
れているようだ。また、CSでは中長期的な買い場と指摘し投資判断「ニュートラ
ル」から「アウトパフォーム」へ格上げし目標株価を1万2500円としているほか、U
BSも投資判断を「ニュートラル」から「バイ」へと格上げへ。

7545 西松屋チェーン 706 +45
上げ幅広げる。好業績見通しの発表、並びに、自社株買いの実施を発表している。前
2月期実績に関しては、ほぼ従来計画線上での着地となっている。一方、今期は2ケタ
の増収営業増益見通しに。全般的に震災の企業収益に対する影響が強く懸念されてき
ているなか、四季報予想を上回る収益予想にはポジティブなサプライズも。また、発
行済み株式数の0.74%に当たる50万株を上限に自己株式の取得を実施、取得期間は明
日より15日までとしている。

6135 牧野フライス 731 +37
大幅反発。GSが投資判断を「中立」から「買い」へと引き上げたことが買い材料視
されている。11年3月期決算や、自動車設備投資の回復を背景とした工作機械月次受
注の増大をポジティブ・カタリストとして想定。国内自動車生産の減速懸念を背景に
大幅に株価が下落している同業他社と比較すると、ファンダメンタルズに大きく影響
を与えるようなサプライ・チェーンのボトルネックなどは見当たらないとコメントし
ている。なお、目標株価については850円を継続へ。

7541 メガネトップ 800 +20
しっかり。先週末に発表した月次動向が評価材料にもつながっている。3月の既存店
売上高は前年同月比で7.5%増、3ヶ月連続でのプラス成長となっている。震災の影響
で大きく売上を落とす小売り企業が多いなか、相対的な底堅い売上動向を評価する動
きが優勢に。バークレイズでは先週、震災後の売上高が相対的に良いとみられる理由
として、中部地域以西の売上構成比が高い点、関東圏で都市・都市周縁部に住む中高
年層の潜在ニーズの強さがあると推察しているようだ。

6788 日本トリム 2280 +280
大幅反発。一部で、同社が家庭用整水器で処理した水道水の分析を第三者機関に依頼
したところ、ヨウ素の除去効果を示すデーターが得られたことがわかったと報じられ
ている。福島県いわき市の原水に150ベクレルのヨウ素131が検出されたが、同社整水
器を使用したところ、ヨウ素131は検出されなかったと。大容量の活性炭が使用され
ているもようだが、会社側では放射性物質に対し一定の除去能があるとは考えられる
ものの、あくまで1件で確認できたものとコメントしている。


1916 日成ビルド 220 +36
大幅続伸。出来高は震災発生直後のピーク水準を上回ってきている。国土交通相で
は、被災者向け仮設住宅について、今後5ヶ月で6万戸を供給するように指示したと伝
わっている。2ヶ月で3万戸の供給を要請していたが、増加を要請する格好となる。プ
レハブ建築で強みを持つ同社の活躍余地が広がるとの見方。なお、同報道を受け、同
社のほかエスバイエルや丸紅建材リース、中央ビルトなどが買われている。


7013 IHI 210 +8
強い動き。産業用圧縮機で世界最大手であるスウェーデンのアトラスコプコと、産業
用圧縮機の販売事業で提携すると報じられている。産業用圧縮機は生産設備の動力源
や塗料の吹きつけに使うなど、多様な用途で採用されているもよう。提携をきっかけ
に、圧縮機事業の売上高を2014年までに現在の倍となる500億円まで高める方針で、
シナジー効果の発揮に期待感が先行へ。

8088 岩谷産業 296 +21
大幅反発。カセットコンロやガスボンベのフル生産体制に入ったと報じられている。
東日本大震災の影響により被災地で需要が高まっているほか、計画停電頻発の関東地
方でも品薄感が強まっているようだ。4月のコンロの出荷量は前年同月比4倍に、ガス
ボンベは同1.5倍に増やすとされている。株価の値頃感も強く、震災復興関連の一角
として短期資金の関心が高まる格好に。

6146 ディスコ 5870 +170
買い優勢。先週末には、1-3月期の単独売上高を発表している。前年同期比23%増、
前四半期比20%増の210億円となっている。4-6月期も1-3月期並みの推移が続くとみ
られるようであり、震災発生で全般的な業績下振れ懸念が強まる状況下、ストレート
に好業績評価の動きにつながっているようだ。海外企業の投資拡大が売上拡大の主因
となっているもよう。

3333 あさひ 1466 +16
しっかり。後場取引時間中に発表した3月の既存店売上高は、前年同月比45.6%増と
大幅な増加となったことが好材料視されている。前月についても同26.8%増と好内容
となっていたが、3月は東日本大震災の発生によって自転車販売台数が押し上げられ
たともみられ、引き続き、好調が継続する格好に。なお、本日は本決算の発表も予定
されている。

3099 三越伊勢丹 766 +3
堅調。先週末には3月の月次動向を発表している。既存店売上高は、伊勢丹が前年同
月比23.5%減、三越が同22.8%減のもよう。ただ、震災後の株価下落によって、当面
の販売低迷などは十分に織り込まれたと捉えられている。週を追うごとに、落ち込み
幅は縮まる状況でもあるようだ。シティでは、自然災害による株価下落は投資の好機
と捉えている。

6758 ソニー 2640 -32
売り先行。GSでは、投資判断を「買い」から「中立」に格下げしている。目標株価
も3100円から2700円に引き下げへ。民生用エレクトロニクス業界における震災の影響
としては、相対的に直接的影響が大きいだけでなく、間接的な影響も大きい可能性と
みている。半導体の外部依存度が大きく、ボトルネックによる機会損失も見込まれる
と。ほか、足元の液晶テレビ需要の低迷深刻化もマイナス視へ。

8830 住友不動産 1633 -57
さえない。UBSでは、投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げ、目標株
価も2200円から1800円に引き下げている。相対的な割安感の乏しさから、大手4社の
中では同社のみを格下げしているようだ。また、CSでは、同社の投資判断は「アウ
トパフォーム」継続としているものの、震災による業績への影響を考慮、不動産セク
ターの評価は「マーケットウェイト」に格下げへ。

4188 三菱ケミカル 525 -3
もみ合い。週末の報道では、東日本大震災の被害が大きかったと見られる企業として
取り上げられている。鹿島事業所は操業再開まで最短でも2ヶ月以上掛かる見通しと
されているほか、震災前の稼動水準に戻るには更に数ヶ月掛かる可能性と。ただ、被
害の大きさに対する懸念は、すでに株価には反映されていると見られるほか、昨日の
報道では、印刷できる太陽電池を来年夏メドに商品化と伝わっており、期待材料にも
つながる格好へ。

5214 日電硝 1138 -26
さえない。ドイツ証券が投資判断を「バイ」から「ホールド」へと格下げし、目標株
価を1400円から1200円へと引き下げたことが嫌気されている。液晶ガラスの薄型化に
伴うコストが予想以上に増加していることから、11年3月期営業利益は1160億円前後
に留まったもようと指摘。また、バリュエーションはセクター内で低位だが、太陽電
池ガラスや新興国向け板ガラスなどの高成長分野を持つ同業他社と比べ成長余力に乏
しいとも。

7581 サイゼリヤ 1219 -68
下げ目立つ。週末には3月の月次動向が発表されている。既存店売上高は前年同月比
11.2%減、2月の同7.3%減、1月の同13.0%減との比較では、大きな落ち込みとなっ
ていないものの、地震被害で休業した店舗は既存店データに含まれていないもようで
あり、アク抜け感などが高まる状況には至らず。なお、丸三ではレーティングを
「3」から「4」に引き下げ、中止とするとしている。「サイゼリヤ農場」からの出
荷停止による利益率の低下なども警戒と。

6674 GSユアサ 528 -29
下げ目立つ。GSが投資判断を「中立」から「売り」へと格下げし、目標株価を650
円から510円へと引き下げたことが嫌気されている。格下げの理由として、車載用リ
チウムイオン電池における中期的な競争力低下懸念を指摘。今後は生産数量拡大によ
るコスト削減が勝ち組の条件と考えられるなかで、同社のバランスシートの弱さが足
かせとなる可能性とも。

7224 新明和 327 -15
大幅続落。今期営業利益見通しを27億円から11億円へ、最終損益見通しを10億円の黒
字から22億円の赤字へそれぞれ下方修正したことが嫌気されている。足元において
は、主力である特装車などの需要が伸び悩み。また、大震災発生に伴い生産や納入計
画に大幅な遅れが生じているもようで、想定以上の下振れにネガティブなインパクト
が強まる状況に。

6503 三菱電機 953 -23
売り先行。GSでは投資判断を「中立」から「売り」に格下げ、ネガティブなインパ
クトが強まる格好のようだ。比較的、アナリストの評価が高い銘柄であり、売り推奨
レーティングはこれまで観測されていなかった。地震の間接的な影響は想定されるな
か、株価が比較的高止まりしており、今後の相対パフォーマンスは低調になる可能性
があると指摘。目標株価は1100円から860円に引き下げ。


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元高校球児 普通のサラリーマンになったのですが
統合失調症をわずらってしまいました
失語症があるため《文章もまとまりませんが
株、経済、熱帯魚大好きです 日経新聞をこころから愛し少々記憶の方が
抜けちゃう時もありますが皆さん仲良くしてください

まずはなおの事を読んでください

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