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【株式・大引け】平均株価は営業日ぶり反発。幅広い銘柄が物色されるが売買代金1兆円割れと商い低調

12日の東京株式市場は3営業日ぶりに反発。日経平均株価の大引けは前週末終値比117円36銭高い8653円82銭。TOPIXも同8.57ポイント高の746.69と反発した。日経平均株価が100円以上の上げ幅で引けるのは、12月1日以来。ただ、12月7日の取引時間中の高値8729円台を抜くことはできず、依然、上値が重い状況だ。

 東証1部の出来高は概算で15億0550万株、売買代金は8772億円。出来高、売買代金ともに前週末(各々25億7042万株、1兆7909億円)を下回り、12月5日以来の低い水準となっている。売買代金に至っては、3月24日以来177営業日連続で活況の目安とされる2兆円を下回る水準が続く。株価がここから一段と上がるには、市場エネルギーが伴うことが必須となる。

 本日の東京市場は、先週末の欧米株式市場が大幅高となったことを受け、日経平均株価の前場寄り付きは前週末比116円高。その後は戻り歩調の中、買い一巡後は伸び悩み、高値圏でモミ合いとなった。昼休みのバスケット取引は288億円が成立。市場では売り買い均衡と伝えられ、相場全体への影響は軽微。

 後場に入っても基調は変わらず、117円高の8653円63銭と前引けとほぼ同じ水準で寄り付き、12時46分には本日高値となる8682円(146円高)まで上昇したものの、12月7日の高値を上回ることはなかった。この背景には、インドSENSEX市場と上海を除くアジア市場が総じて堅調に推移したものの、為替がやや円高に傾いていることもあるようだ。引けにかけては利益確定売りが出てやや上げ幅を縮めた。

 業種別に見ると、33業種のうち値上がりは鉱業を除く32業種。上昇率トップは4・57%と大きく上昇した海運。2位の鉄鋼も3.12%上昇した。以下、2.69%の証券が続き、前場の流れがそのまま引き継がれた格好だ。鉱業は0,73%の下落。

 東証1部の値上がり銘柄数は1272(全体の76.6%)、値下がり銘柄数は289(同17.4%)、変わらず99(同5.9%)。前場に値上がりしていた90銘柄強が後場は値下がりに転じ、上値を抑えた。

 個別銘柄で値動きが激しかったのは、値上がりでは日東製網、ホウスイ、ニチモウなど。10月後半から12月にかけて株価が急騰した新日本理化の連想買いから低位株が人気化、前場から好業績の低位材料株が物色される傾向が続いた。

 一方、値下がり上位はドクターシーラボ、中国塗料、TOWAなど。値下がり銘柄は先週まで上昇していた銘柄が多く、過熱感と相まって利益確定売りに押された。

 先週末に発表された米ミシガン大消費者センチメントが改善したことなどを受け、米国経済は景気回復への期待が高まっている。中国でも消費者物価指数の伸びが鈍化、さらなる金融緩和への思惑が広がっている。欧州中央銀行(ECB)の国債買い入れ期待は肩透かしを食ったものの、これらファンダメンタルズの好転期待が市場を下支えすると思われる。

 今週は明日13日に米連邦公開市場委員会(FOMC)、15日に日銀短観発表など重要イベントが控えている。ただ、FOMCは足元の米国経済指標が底堅く、政策変更は見込み難い。また、日銀短観も業況判断DIが悪化するとの見通しがすでに浸透しており、新たな材料にはなりにくい。米国経済の改善傾向が続くのかを見極める上で、15日のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数が注目されるが、日本市場では投資エネルギーが戻ってこないかぎり、低位材料株物色の動きが当面続きそうだ。
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